先日、友人とミリタリー談義しました。
友人のT氏、ヴィンテージと新品をいつもバランスよく
オシャレに着こなしてます。
服と靴の量が半端じゃないです!着こなしにも
拘りが強くレングスには僕と同じくらいウルサい笑
そんな彼と僕とでメーカー違いで同型のミリタリージャケットを
持っているので、お互い持ちより検証いたしました。
先ずは40sSUMER FLIGHT。僕ら二人とも大好きなヤツです。
T氏のがMEISTER BOROTHERS製のANJ-2(パッチ付きで最強)
僕のがTHE DRYBAK CORPORATION製のR37-J12(状態だけは良い)
初っ端から??ですよね。同型なのにSPEC違いますからね。
他にも5社が作っていてSPECも違う面倒くさいジャケットです。
が、ラウンドカラー、フラップのパチポケX4、背中アクションプリーツで
カッコいいんですよね。サイズバランスも良いです。
この2点の違いは生地の色、ボタンの色、カンヌキの有無など
微妙な縫製仕様でした。ボタンは茶の方が良いですよね。
T氏の良いな〜。
続いては最強にカッコいいと僕らは思っていますが
欲しいと思う人は相当少ない。涙のジャケット。
50s G-1 LINECREWMAN IDENTIFYING JACKET
どうですか!?この絵面。ヤバくないですか??
これを2人着てる絵はそうそう見れませんよ!
何時きるんだよって思うかもしれませんが、
バイク乗るときに着ますよ。
そもそもこのG-1は戦闘機の誘導員用のジャケットなので
目立ってナンボのジャケットなのです。
襟もポケットも無いのに、袖にペン差しとタバコポケットは
付いてるんです!それほどタバコが重要なのか!?
その辺も好きな理由です。
たまたま、こちらもメーカー違いでしたが、他のメーカーもあるのか??
こちらは資料がないので解りません。
T氏はTALON、僕はバネクラ。
こちらの違いはジッパー、内側のスタンプくらいだったでしょうか。
ディティールがシンプルなだけに違いが少ないですね。
色が違いますが、これは退色ではないかと思います。
深い深いミリタリーの世界。僕も本気のオタクではないので
あまりマニアックなことは知りませんが、ファッションに
取り入れやすいアイテムは大好きです。
もちろん、誰でも知っているようなのも持ってますが、面白くないので
今日はちょっとマニアックな二人でお送りしました。
また機会があれば何か紹介したいと思います。
T氏、ありがとう。最高に楽しかった!
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